◎サエキ先生の宅建出題予想♪─予想論点から学ぶ宅建の基礎
● 出題予想
【借々法・借地権の存続期間】
出題予想★★★★☆
借地法からは、例年1問が出題されます。
存続期間は、大切な基本部分です。
しっかり覚えておきましょう。
● 予想問題
次の記述について、借地借家法の規定により、正誤をつけよ。
Aが所有する甲土地を、一時使用目的ではなく建物所有目的を有するBに貸す
場合、AB間の土地賃貸借契約の期間は、AB間で25年と合意すればそのと
おり有効である。
● ポイント
・借地権の存続期間は【30年】
⇒ ただし、これより長い期間を定めたときは、その期間
● 答え
誤 借地権の存続期間は、25年と定めた場合でも、30年である。
● +α
・更新後の期間は【10年】(最初の更新は20年)
⇒ ただし、これより長い期間を定めたときは、その期間
●● テキストには書かれない理解の基礎
民法では、土地賃貸借契約の最長期間は20年としています。
しかし、借地法では、借主保護の観点から最短期間を30年としています。
これは、借地権者は土地の上に建物を建てるところ、通常の建物であれば、3
0年以上は使えることから、長期間借りられるようにしているわけです。
土地建物は、社会生活上の基盤となるため、保護の度合いが強くなっています。
●○ 編集後記
ありがとうございます。
朝からG'N'Rトリビュートを聴いています。
やっぱり、ガンズはいいなぁ。
勉強がんばってください。
サエキ(ー_ー)!!